写真で振り返る 2006年・弥彦記念ふるさとカップ決勝 7月16日

         
雨の弥彦競輪場。ファイナリスト9
人を待つ発走機。
  ゴール前。地元新潟の小橋正義、
阿部康雄の横断幕は張られる。
  バンクへの登場を待つ9番車・小橋正義。
         
「地元Vだ」。自身の横断幕を前
に、バンクへ登場した5番車・阿
部康雄。
  号砲が鳴ってスタート。2006年の
弥彦記念ファイナルレースが始まる。
  結束の地元地区ライン。連係が決
まるか?
         
高峰は先行できず。8番車の岡田
潤が主導権を取ったが、最終2角
から藤原憲征がまくって直線へ。
  ゴール前。藤原のまくりを、小橋正
義が差し切る。
  ワンツーフィニッシュの小橋、阿部
の地元両者には、スタンドから大き
な声援が飛んだ。
         
まくった藤原と小橋が、お互いの
健闘をたたえて、がっちりと握手。
  晴々とした表情で優勝者インタビュ
ーに答える小橋。
  ウイニングラン。スタンドからの声
援に応える小橋。
         
ファンの要望に応えて、ユニホー
ム、アンダーシャツをスタンドへプ
レゼント。
  弥彦村の大谷村長から、優勝カッ
プを受け取る小橋。
  優勝カップ、花束を手に、ポーズを
取る小橋。弥彦記念は2度目の制
覇だ。

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