高松宮記念杯の決勝が大津びわこ競輪場で行われ、平原康多(埼玉)が優勝しました。

レースは、先行態勢に入った新田祐大(福島)を武田豊樹(茨城)がたたきに出る展開。両者の踏み合いが続く中、冷静にレースを運んだのが平原。最終バック過ぎから豪快にまくって、高松宮記念杯連覇を決めました。

平原に続いた神山雄一郎(栃木)、兵藤一也(群馬)が2、3着。新潟の諸橋愛は6着でした。

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