弥彦競輪スポーツニッポン賞、S級決勝を制したのは荒井崇博(佐賀)でした。

レースは西谷岳文(京都)が率いる中部近畿ラインが先制しましたが、最終ホーム前から稲村成浩(群馬)が、西谷の番手に追い上げる展開。

西谷の先行を、中団から友定祐己、柏野智典の岡山勢がまくって直線に入りましたが、さらに大外を荒井がまくって優勝。

荒井の上がりタイムは10秒8。強いレースでした。

レース結果(keirin.jp)

レースダイジェスト、インタビューはこちらで。

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