弥彦競輪、BSN新潟放送賞の決勝が5月10日に行われ、A級1、2班戦は地元新潟の池端将巳、チャレンジ戦は川津悠揮(北海道)が優勝しました。池端はうれしい地元優勝、川津はA級1、2班への特別昇班を決める勝利となりました。

A級1、2班戦の決勝は小峰烈(長野)が伊藤大理(長野)、池端を引き連れて先行。南関勢、宮城勢の巻き返しは不発で、3番手から池端が中を割って伸びてきました。誕生日に地元V。できすぎの結果ですが、池端が「持っている」証拠なのでしょう。

一方、チャレンジ戦は川津が落ち着いた仕掛けで他を圧倒。2回目のチャレンジで、A級1、2班への特別昇班を決めました。

優勝者インタビュー 池端将巳(A級1、2班)   川津悠揮(チャレンジ戦)

最終日の結果、レースダイジェスト(KEIRIN.JP)
Youtube(弥彦競輪ダイジェスト)

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