すぴRits 2006年 弥彦 第19戦(雨天中止)レポート  
弥彦競輪場 2006年10月20日(金)

 


雨カッパを着て、場内の皆様に
レース中止のあいさつ。「予想の
不振」も影響してか、大橋さんの
表情は暗い。


あいさつする渡辺さん。

 寒冷前線、強し。

 久しぶりに、すぴRitsの「天気力」が敗れてしまった。

 オホーツク海にある低気圧から伸びた寒冷前線が、お昼ころに新潟県上空を通過した。

 問1 寒冷前線の通過後、お天気はどうなるでしょう?

 答え ………

 わかりましたか? 100点満点の答えは、「気温が下がって、一時的に大雨が降る」。 小学校か中学校の理科の時間に習ったことを思い出していただければ、答えが出せるでしょう。

 で、今日の弥彦。すぴRitsの模擬レース直前、弥彦競輪7R発走5分前くらいから、ザアザアと音を立てて大雨が降り出した。

 模擬レース中止…。

 メンバーからは「えー」って声が上がっていたが、今日の雨には勝てません。雨カッパを着ての「レース中止、おわびのあいさつ」を行ったあと、代替イベントの「ジャンケン大会」が開催された。

 競輪予想の道は厳しい?

 今回の報知新聞社賞。「スピ★スタ」からのCS、インターネットLIVE中継の中で、大橋郁美、内田レナ、杉本真理子さんが競輪予想を披露した。

 1着を予想した初日、2日目。杉本さん、内田さんは結構、好調だったが、大橋さんは泥沼の20連敗と、大苦戦していた。

 決勝ひとレースだけの3連単勝負と、ハードルがさらに高くなった最終日。「模擬レース中止あいさつ」で、「決勝の予想、教えてください」と、ベテランファンに助けを求めていた大橋さんだったが、結果は…

 次回、頑張りましょう。

 ※「決勝の3連単予想」は3人ともハズレ。バツゲーム、「弥彦競輪場の場内清掃」を行いました。

 


雨に濡れる弥彦バンク。

代替イベント。ジャンケン大会の様子。