小原太樹(神奈川)

2009年 弥彦最終開催 やひこドリーム賞
 F2 11月11日(水)〜11月13日(金)

  A級1、2班戦 2009年・弥彦競輪の最終開催。熱いバトルに期待したいところ。

  注目度NO・1は小原太樹(神奈川)。今年1月にデビュー。7月の大宮で特進を果たし、1、2班戦1走目の伊東でいきなり優勝してしまった。実業団出身で、持久力を生かしたレースが持ち味だが、まくりに回っても、成績が残せるようになってきた。その後、優勝していないが、これは力をつけるための競走に徹しているから。弥彦バンクではチャレンジ戦で優勝。相性もいい。

 小原の番手を回る可能性が高いのは前期S級の望月紀男(静岡)だ。当所は3年前のS級の時に走って以来になる。決勝に進んで、小原の番手を回りたい。

  北日本勢は切れ味鋭い金子兼久(宮城)をまとめ役にして、竹内優也(北海道)、猪狩卓男(福島)の自力型、さらに追加あっ旋で開坂秀明(青森)が参戦する。

  金子は当所のA級では優勝1回、準優勝2回と、実績は抜群だ。9月の当所で決勝を外した分も、今回は活躍が期待される。
  竹内は自力が基本の組み立てだが、勝負をあきらめない粘り強いレースをする。若い猪狩は積極的なレースが身上だし、開坂は差し脚が切れる。

  猪狩―金子、竹内―開坂で分かれる可能性が高いが、4人での連係になれば強力だ。

  山下渡(茨城)も強い。一時期、競走得点を下げたが、9月の京王閣で優勝、直前の西武園では決勝2着と、完全に復調した。自在性があるのは魅力だ。

  白岩大助(埼玉)にも警戒したい。直前の小田原は若手の片折亮太(埼玉)のまくりに続いて決勝2着。早めの仕掛けは少なくなったが、今シリーズはラインの先頭で戦う。

  そして、地元の川上真二郎(新潟)にも注目。今期はこれが3回目の地元配分。目標があれば番手戦で、なければ、さばくかまくるかのレースでチャンスをつかみたい。

 A級戦 主力選手
 大井  崇(茨城・73期) 先捲
 石川英昭(静岡・75期) 追捲
 馬場喜泰(埼玉・76期) 自在
 與那嶺盛安(東京76期) 自在
 金子周一郎(埼玉78期) 追込
 望月紀男(静岡・79期) 追捲

 金子兼久(宮城・81期) 追込

 白岩大助(埼玉・84期) 自在

 開坂秀明(青森・79期) 追込
 川上真二郎(新潟86期) 自在
 太田貴之(宮城・88期) 自在
 宮内貴司(千葉・88期) 自在

 竹内優也(北海・89期) 自在

 山下  渡(茨城・91期) 自在

 猪狩卓男(福島・94期) 先捲
 小原太樹(神奈・95期) 先捲
 

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