平成28年熊本地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

-弥彦競輪50年の足跡-

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来年4月からは競輪界もグレード制を導入することが発表された。KEIRINグランプリを頂点にして現行6個の特別競輪がG1に、 新設される全日本選抜TR(ふるさとダービー3個)、東西王座戦(2個)に現行の共同通信社杯など7個がG2に、そして各競輪場の記念競輪がG3とグレー ドされる。またF1(現行S級シリーズ)、F2(普通競輪)のレースもある。

またレースでのポイントによってKEIRINグランプリ(前年度優勝者と特別競輪優勝者は現行通り)の出場選手を決定する案も検討中とのこと。さて今回 は77期から82期までの地元選手を中心に紹介する。競輪界は平成4年に吉岡稔真がダービー、5年に神山雄一郎がオールスターで特別初制覇してからは両者の時代が続く。4年以降現在まで吉岡が3 度、神山は 現在3年連続5度の賞金王に就いている。若手の成長で両者の黄金時代も長くは続かないだけに、吉岡としてはグランドスラム達成のために悲願のオールスター 制覇に、またグランドスラマーの神山はKEIRINグランプリ(2着4回)に意欲を燃やすだろう。

弥彦でもビッグレースを場外発売!
弥彦競輪の特別競輪の場外発売といえば冬場3月のダービーぐらいだったが、平成3年のふるさとダービー開催に伴い、第1回のふる さとダービー広島が開催された平成元年の終わりから徐々に増え、弥彦ふるさとダービーが終わってからは現在のようにすべての特別競輪を発売するようになっ た。
新潟にも有望新人が続々と登場!
新潟県選手会は新人育成の成果が出て、77期に松本一成、78期に金井貴之、79期に諸橋愛、瀬戸貴志、池端将巳、80期に村上順 規、 81期に飯塚裕紀、川村昭弘、大矢将大、82期に鈴木浩と続々とデビューしてきた。
77期の松本は中条工の野球部出身で、愛好会で1年間みっちりと鍛えて1回の受験で合格。実家の中条から弥彦までの往復を自転車で通った逸話はあまりにも 有名な話。師匠の小川隆も「片道60キロはあるからね。あの根性はたいしたものですよ」と賞賛する。あの努力が現在の地位を築いているといっても過言では ない。
また79期の諸橋は吉田商の先輩である笹川竜治の再来と期待され、今年の4月からS級で活躍している。また同期の瀬戸も恵まれた体格を生かして先行選手 としての評価を得ている。81期の飯塚は松本同様に新潟工の野球部からの転身。大矢も2世選手として成長している。 82期の鈴木は持ち味のパワーを発揮してA1で活躍中だ。
かつては新人選手が約6年、11期も出なかった新潟県だったが、77 期からは連続6期に渡って有望な新人が登場と、大いに活気づいた。(つづく)






















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