FM PORT賞 1、2班戦は山田義彦(埼玉)、チャレンジは本多哲也(千葉)が優勝

弥彦競輪・FM PORT賞の決勝が10月6日に行われ、1、2班戦は山田義彦(埼玉)、チャレンジ戦は本多哲也(千葉)が優勝しました。 1、2班戦の決勝は、真船圭一郎(福島)が逃げましたが、3番手をキープした山田が豪快にまくって快勝。まくり上げた地元新潟の原田泰志が、山田を追いかける形になっての2着で、人気になった井上嵩(東京)は7番手から追い込みましたが、3着まで。 チャレンジ戦は、好スピードでまくった本多がうれしい初優勝。人気の辻中国宏(東京)は後方まくり届かずの2着でした。 レースダイジェスト、優勝者インタビューはこちらで...

エフエムラジオ新潟賞 松谷秀幸、小島歩が優勝

弥彦競輪・エフエムラジオ新潟賞の決勝が9月29日に行われ、A級1、2班戦は松谷秀幸(神奈川)、チャレンジ戦は小島歩(神奈川)が優勝しました。 1、2班戦は松谷が圧勝。逃げる宿口潤平を豪快にまくって、1、2班戦2度目の優勝を決めました。地元新潟の佐藤政利は直線で伸びて2着と、意地を見せました。 チャレンジ戦は東龍之介(神奈川)が一気に先制。番手から小島が発進して、うれしいデビュー初優勝を飾りました。...

新競ニュース賞 1、2班は須藤雄太(千葉)、チャレンジは柿澤大貴(長野)が優勝

弥彦競輪・新競ニュース賞の決勝が9月23日に行なわれ、1、2班戦は須藤雄太(千葉)、チャレンジ戦は柿澤大貴(長野)が優勝しました。 1、2班戦は、佐藤雅春(宮城)が先行。番手回りの須藤が展開を生かして直線で抜け出しました。 チャレンジ戦は、逃げた塩田大輔(静岡)が粘りを発揮して押し切るかに見えましたが、地元の柿澤が大外を一気に伸びてのV。うれしい地元優勝となりました。...

第52回弥彦王冠記念 S級は高木和仁(福岡)、A級は地元新潟の鈴木庸之が優勝

報知新聞賞・第52回弥彦王冠記念の決勝が9月8日、弥彦競輪場で行なわれ、S級が高木和仁(福岡)、A級は鈴木庸之(新潟)が優勝しました。 S級決勝は、ライン4車の九州勢が逃げる展開。人気の篠原忍(群馬)、藤原憲征(新潟)は内に詰まって、7番手からのまくり返しになりましたが、不発。九州の番手、古閑良介(福岡)が抜け出しましたが、さらに外を3番手の高木が強襲。見事な優勝でした。地元で完全Vが期待された藤原は、直線で追い詰めましたが、4着まで。...