平成20年日本競輪選手会新潟支部所属 最優秀選手
鈴木 庸之 インタビュー
取材日 2009年3月20日
 

鈴木庸之 選 手

スズキ ノブユキ
1985年11月11日生まれ、A型。174センチ、80キロ。2008年は優勝8回(チャレンジ戦を含む)。今年の飛躍が期待される若手。

 

― 最優秀選手の受賞、おめでとうございます。

「正直言って、僕でいいのかなといった感じです。優勝8回といっても、チャレンジ戦でのものがほとんどですから。表彰されるのは素直にうれしいで す。あり がとうございます」

―今年に入ってから、成績を落としていますが?

「完全なスランプです。体調は変わりないし、練習もできている。自転車のセッティングをいじったりもしていない。本当に、何も変わっていないのです が、結 果が出ない。2月の伊東で途中欠場したあと、ひとりで帰る途中、『練習しても全然強くならないんじゃあな。もう、やめちゃおうかな』って思うくらい、落ち 込みました」

―復活に向けて、取り組んだことなどありましたか?

「レースで調子を上げていくしかないと思いました。長い距離を駆けて戻していこうと。今年に入ってから先行回数がだいぶ増えたのは、意識的にレース に臨ん だ結果です」

―3月の前橋では決勝に進出しました。

「展開的には外、外を回されたりと厳しかったんですが、復調への足掛かりになる走りができた。タイムもよかったですし。ようやく練習の成果も出てき た感じ です。次の千葉(3月25~27日)で決勝に乗れれば、もう大丈夫だと思う」
※取材後の千葉は、まくりが冴えて、2着、2着で決勝に進出(決勝は8着)。完全復調か。

―地元弥彦(4月27~29日)への出走も控えています。

「今後の流れをもっとよくするためにも、地元弥彦では決勝に乗りたい。メンバーもいいですからね。来期(7月から)はたぶんS級へ上がれると思いま すが、 上に定着するためには、これから6月いっぱいまでが勝負。成績を上げて、S級へ昇級できるだけの競走得点を獲得したいです」

―最後に、応援してくださるファンの皆様へ。

「これからも頑張っていきます。応援をよろしくお願いします」

   
   
   
     
 
◆選手インタビュー 2009年3月20日 鈴木庸之
  2009年3月4日  大矢将大選手
  2008年3月30日 新潟県優秀選手インタビュー
  2008年6月3日  保科圭太
  2008年5月7日  小川 隆