弥彦競輪、東京中日スポーツ・伊藤克信賞にチャレンジ決勝が7月5日に行われ、インを踏み上げた治田知也(新潟)が、先行した真鍋顕汰(三重)の番手を確保しての差し切り勝ち。地元デビュー戦で完全Vを決めました。

国体1キロタイムトライアルを3度優勝、日本競輪選手養成所ではゴールデンキャップを獲得と、将来の活躍が期待される大器です。

開催前には、「地元優勝を狙う」と話していた通り、有言実行の走りで最高の結果を残しました。

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