TeNYテレビ新潟賞 亀井宏佳(宮城)が優勝

TeNYテレビ新潟賞の決勝が7月8日に行なわれ、亀井宏佳(宮城)が優勝しました。 勝負どころでインを追い上げた亀井。逃げた斎藤健人(静岡)の番手を奪って、直線で抜けました。 レースダイジェスト、優勝者インタビューはこちらで。 次回の弥彦競輪は7月17日から19日までの、日本トーター賞です。...

スポーツニッポン賞 大外をまくった荒井崇博(佐賀)が優勝

弥彦競輪スポーツニッポン賞、S級決勝を制したのは荒井崇博(佐賀)でした。 レースは西谷岳文(京都)が率いる中部近畿ラインが先制しましたが、最終ホーム前から稲村成浩(群馬)が、西谷の番手に追い上げる展開。 西谷の先行を、中団から友定祐己、柏野智典の岡山勢がまくって直線に入りましたが、さらに大外を荒井がまくって優勝。 荒井の上がりタイムは10秒8。強いレースでした。 レース結果(keirin.jp)...

開設60周年記念ふるさとカップ バンクレコード10秒6で山崎芳仁が優勝

開設60周年記念ふるさとカップの決勝が6月13日、弥彦競輪場で行われ、山崎芳仁(福島)がバンクレコード10秒6の豪快まくりで快勝しました。 レースは諸橋愛、藤原憲征の地元勢に前を任された武田豊樹(茨城)が気迫の先行。 中団に海老根恵太(千葉)が続き、山崎は離れた7番手に置かれましたが、脚が違いました。 3コーナー過ぎからバンクの外をグングンと伸びてきた山崎。ゴール前で前団を飲み込み、圧勝しました。 2着には中を伸びた藤原が入り、山崎マークの成田和也(福島)が3着でした。 レースダイジェスト、インタビューはこちらから...

高松宮記念杯 優勝は平原康多

高松宮記念杯の決勝が大津びわこ競輪場で行われ、平原康多(埼玉)が優勝しました。 レースは、先行態勢に入った新田祐大(福島)を武田豊樹(茨城)がたたきに出る展開。両者の踏み合いが続く中、冷静にレースを運んだのが平原。最終バック過ぎから豪快にまくって、高松宮記念杯連覇を決めました。...

NST賞 吉田裕全(埼玉)が完全V。メモリアルの100勝も達成

NST賞のA級1、2班戦の決勝が18日に行われ、吉田裕全(埼玉)が豪快にまくって快勝。3連勝の完全V、メモリアルの通算100勝を同時に達成しました。 チャレンジ戦は、佐藤純嘉(青森)がうれしい初優勝を飾りました。 優勝者インタビュー、レースダイジェストはこちらで。 次回は、いよいよ開設60周年記念ふるさとカップ。6月12日から15日までの4日間、熱戦が繰り広げられます。...