開幕戦・日刊スポーツ賞(4/21~23)は、伊勢崎彰大(千葉)が優勝

弥彦競輪の開幕戦、日刊スポーツ賞は、伊勢崎彰大(千葉)が優勝しました。 レースは、地元新潟ラインの藤原憲征―川村昭弘が前を取りましたが、周回中から実力者の岩見潤(三重)が川村に競り込む展開。 残り1周から藤原がスパートして、番手戦は最終バック手前で岩見に軍配。藤原、渾身の逃げでしたが、後方で脚をためていた伊勢崎が豪快にまくって優 勝を決めました。 2着には藤原が粘り、3着は岩見でした。 また、A級優勝は須藤直道(群馬)。 レースダイジェスト、優勝者インタビューはこちらで。...

武雄記念は地元佐賀の荒井崇博が優勝

武雄記念の決勝が4月20日に行われ、地元佐賀の荒井崇博がうれしい優勝を飾りました。 九州の後輩、坂本亮馬(福岡)の先行を使った荒井。きっちりと抜け出しました。海老根恵太(千葉)に荒井マークを奪われた松岡貴久(熊本)でしたが、再度、荒井の後ろに追い上げて2着を確保。3着には武井大介(千葉)が入りました。...